This Archive : 2016年10月

お礼の品

2016.10.29 *Sat
今年のふるさと納税でもらえる品がすべて届きました。
今年は、2本セットの包丁(兵庫県三木市)、1本の包丁(新潟県燕市)をいただきました。

まずは、三木市の包丁(三木刃物製作所)から。
兵庫県三木市は、三木金物まつりというお祭りが開催されるなど、金物の町として有名です。
そんな市のお礼の品の包丁。
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包丁の金額自体は、そんなに高くないのですが、ステンレス製の手造り包丁ということで、錆びにくく、切れ味もなかなかのもの。
三徳包丁とペティナイフのセットで、これだけで包丁は十分という品になっています。
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三徳包丁は、高級鋼材(V金10号)を使用しているだけあって、切れ味はなかなか。積層模様も美しいです。
驚くほど切れるということはありませんが、切れないということはまずない安心の一品です。刃渡り170mm

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ペティナイフは、V金1号を使用、三徳包丁と比べると確かに切れ味は落ちますが、不満を持つようなことはなく、単純によく切れるといっていいレベルです。刃渡りは150mmでちょっとしたものを切る時に重宝します。
個人的には、もう少し短い方が、欲しかったかなぁというところです。
さらに言えば、三徳ぐらいは切れ味も欲しいです。

続いて、先日届いた燕市の牛刀(斉藤工業)
燕市は、言わずと知れた金物の町。包丁以外にも豊富な金属製品がそろっています。
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燕市の包丁は、海外を意識しているのか、横文字を使った製品名が多いように感じました。

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刃渡り210mm、ステンレス割り込み青鋼ということで、高級鋼材の青鋼を使用している包丁です。
青鋼は、錆びるという扱いにくさがありますが、切れ味、その持続性はステンレス包丁を上回ります。
実際に比べてみると切れ方が、ステンレスに比べて、ねっとりと吸い付くように切れるように感じます。
現物の切れ味は、ステンよりも少しいいかな程度でしたが、しっかり研げば驚くほどの切れ味になってくれないかなぁと思っています。とはいえ、現状でもステンレスより切れるという感覚は使うたびに感じます。
また、一瞬で刃の部分がほんのり黄ばむ(錆びる)ところは、これが青鋼かぁと思って使っているのですが、切るたび拭いても黄ばむので、なかなかの曲者で扱いにくいです。
実用性を考えるなら、錆びない、錆びにくい包丁一択なのかなぁという感じです。
家庭で自炊する程度なら、三木の包丁セットがあれば何の問題もないですし、魚をさばくなら、出刃を別途用意すべしと思うのですが、牛刀と三徳はかぶらせる意味はないかなぁという感想になりました。
ただ、いい包丁を使っているという意味での楽しさはあると思います。

それにしても、来年は何をいただこうか、楽しみになってきました。
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DATE : 2016/10/29 (土)
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ふるさと納税

2016.10.26 *Wed
昨年からワンストップ特例制度がはじまっているふるさと納税。
給与所得者の場合、これまで、ふるさと納税分を所得税、住民税から一定額を還付、控除してもらうためには、普段必要のない確定申告をしなければなりませんでしたが、ワンストップ特例制度を利用すれば寄付金税額控除に係る申告特例申請書の提出のみで、翌年の住民税からの控除を受けられるようになるようになりました。
※特例の場合、所得税からの還付はありませんが、所得税の還付額分は住民税からの控除額に上乗せされる。

ワンストップ特例制度を利用するにはいくつかの条件がありますが、その年の1月から12月までに寄付金を収める自治体が5つ以内であること、申請書を1月10日までに寄付先の自治体に提出することがあげられます。

申請書の提出が必要とはいえ、手続きはネットのふるさと納税サイトから、欲しいお礼の品を選択し、寄付金の支払い、寄付先の自治体から届く、申請書(マイナンバー等の一部項目以外はほとんど埋められている場合も)に氏名や生年月日、ワンストップ特例制度を利用する旨のチェックマークを入れるだけの簡単な申請書となっていますので、利用しない手はないといえる制度です。
※今年から、申請書にマイナンバーの記載および本人確認書類の写しを添付する点が昨年から変更となりました。

一応の注意点は、1月1日時点の住所から変更がある場合、ワンストップ特例制度の申請書を提出していても、税金の還付・控除を受けるには確定申告の手続きをする必要があるため、寄付時に送られてくる寄付金の納付証明書は捨てずにもっておくこと、引っ越しをした場合は、忘れず確定申告をすることでしょうか。
もちろん節税という意味では、限度額を超えて寄付しても還付、控除の対象にならなくなることには気を付けないといけません。
※限度額は、総務省のHPで概算を確認したり、ふるさと納税のサイトにシミュレーションがあるので登録してみるとわかります。

通常ならただ収めて終わりだった税金を2,000円の自己負担で自治体に寄付するすることで、大きな手間なく商品が付いてくるように変わったのですから、利用しないのは損だという話になります。

例えば、A県A市に住んでいても、ふるさと納税をA県A市にしない場合は国とA市に税金をとられて終わりですが、ふるさと納税でB県B市に税金を納めれば、お礼の品が2,000の自己負担でもらえるのですから、庶民なら絶対にふるさと納税をした方がお得です。
お礼の品なんて大したものじゃないのではとの話もあるかと思いますが、お礼の品の金額は、寄付金額の40%程度が平均となっており、1万円寄付の場合でも、自己負担2,000で4,000相当の品がもらえるわけですから、単純に2,000円分得することになります。
また、お礼の品は今や各自治体がこぞって良い品を出しています。

そんな活用しないと損をする制度ですが、私自身、去年は制度をよく知らず、ふるさと納税のこと自体も頭から消えていましたが、今年は限度額まで寄付を行いました。
お礼の品は自分ではなかなか購入まで至らない高級包丁を選びました。
2本セットと単品の包丁を選びましたが、選ぶ過程ではこれまで全く知識のなかった包丁について調べながら寄付先を選定したので、なかなか楽しい調べものとなりました。

調べたところによると、包丁の有名な生産地は「堺市(大阪)」、「関市(岐阜)」、「燕市(新潟)」、その他には高知県、九州にも生産地が点在しているようです。
また、包丁の鋼材についても調べ、青紙、白紙、銀紙という素材がよく使われることを知りました。
○紙とは包丁の鋼材をさす言葉で、製造元の日立金属が各鋼材を識別するための色紙を貼ったことから呼ばれるようになったそうです。青紙、白紙、黄紙は刃物に使われるヤスキハガネ(錆びる金属)、銀紙はステンレス(錆びないまたは錆びにくい)を示すそうです。
例えば、ステンレス割込青2鋼との説明がある場合、青紙をステンレスで挟んで仕上げた商品であることから、切れ味がよいもののステンレスに覆われていない刃の部分は錆びることに注意が必要な包丁と解釈できます。
金属のランクですが、青、白、黄、銀の順になることが多いようです。また、青紙にも種類があり、青紙1号、青紙2号という具合に分けられます。
ただし、高級鋼材を使えばよく切れるのではなく、切れ味を決めるのは生産技術や職人の腕のようです。素材を生かすも殺すも包丁の作り手の技術というのは納得感のある話です。

家庭用で使うにはステンレス製の包丁が向いていると思います。
ステンレスといっても様々な鋼材があり、銀紙(銀、銀三などの標記)、V金1号、V金10号、モリブデン鋼などがよく使われるようです。グローバルの包丁はモリブデンが多かったように思います。
包丁ではないですが、アウトドア用高級ナイフにはZDP189という標記の高硬度の金属も使われるようです。

全然知らなかったことを知ると何だか楽しいですし、より興味がわいてくるふるさと納税でした。
CATEGORY : 未分類
DATE : 2016/10/26 (水)
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