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ファッション

2017.11.24 *Fri
ファッション、好きな人は好きだけれど興味がない人は全くない。
ユニクロ、GU、しまむらでいいという人もいれば、生活費を削ってまでファッションにお金をかける人もいる。

私服は土日しか着ないので、主に着るのは仕事用のスーツ。
一般的なサラリーマンファッションということになる。
スーツもピンキリで一着何十万というようなハイブランドのものから1万円以下のものまで。
それにシャツ、ネクタイ、ネクタイピン、ハンカチくらい。

そんな中、驚愕の出来事があった。あるサラリーマンのネクタイがなんと100円だったのだ。
そう、天下の100均、大創産業のネクタイ。
ダイソーであるから、もちろん100円。手に取ってみると確かに薄く、素材もポリエステル100%
しかし、少し離れてみて、数万円するネクタイに見えないのは致し方ないとして、一般に広く使われる数千円~のネクタイと見分けられる人はほとんどいないだろうという出来栄え。
他人のネクタイなど気にしない多くの人からすれば、全く気になる点はないというもの。
物の価値とは何だろうと考えさせられた。

おそらく、小汚い見た目の人間がつけていれば、より印象悪く見え、100円だと聞いた瞬間、この人は最低限のものにお金も使えないのかと思われるだろう。反対に小綺麗な人が身に着けていれば、少なくとも前者より肯定的、あるいは驚きをもっていい方向にとらえられるだろう。
何を着るかではなく、誰が着るのか。本当にそうだと思った。

私は、そんなにファッションに関心がない方なのだけれど、上記のようなことがあったし、ブランド品への興味もあったので、2万前後のもの、100~1,000円のネクタイ、数千円のネクタイをそろえてみた。
確かに手に取ってみると、ブランド品は生地がよいし上品さが漂う。いくつかのブランドを買ったが、すべてシルク100%だった。数千円のネクタイでも基本的にシルク100%が多いが、比べれば明らかに品質が高いことがわかる。
デザイン面でも自分の気に入ったものしか購入していないということを差し置いても、金に糸目をつけず好きなようなものが着られるなら、100%ブランド品を選ぶだろうという出来栄えだ。
残念ながら、こういった高級ネクタイにふさわしい、シャツやスーツを所持していないので、自分の気持ちの上でアンバランスさが際立ってしまい着けるに着けられなくなってしまっている。

さて、数千円のネクタイだが、上記のようにブランド品には品質、デザイン面で劣るが、なにより普段のスーツとマッチするという点において安心して使用できることが、唯一の利点となった。

本題の100~1,000円のネクタイではどうか。
このクラスとなると、素材はポリエステル100%、そして値段が安くなればなるほど生地が非常に薄くなる。
だからと言って、耐久性が極めて低いなんてことはない。十分な耐久力を持っている。
ネクタイを選ぶうえで最も重要な点は色合い、次いでデザインとなる。
そもそも安いので、そのとおり安っぽく見えることが多々ある。最たる要因は色で、特に明るいカラーになればなるほど明確に安さが表れて、おもちゃのネクタイかなという印象さえあるものも存在する。
逆にダークカラーは随分とごまかしがきく。
先ほどから書いているとおり、まじまじと見たり、ワンランク上のものと見比べるとわかってしまうものの、注意深くみないと好きな人以外には気が付かれないだろう。
次にデザイン。複雑なものはどうしても歪んでしまうため、不自然さが表れ、通常ネクタイに視線がいかない人でさえ、ネクタイどうしたんだろうという疑問が浮かぶのではないかというほどのものがある。
それを回避するには、無地やレジメンタルといった簡単な柄にするとよい。歪みもほとんど発生しないため不自然さがなくなる。
カラーとデザインの二つをクリアしたネクタイならば、他人から、「この人100円のネクタイだ!」と思われることはほぼないだろう。
数十万~というブランドスーツと合わせればそれだけで、数万円のものに見えてしまうかもしれない。

私は己の貧乏性と全体のバランスという気持ちの問題を踏まえると、現在、100~1,000円台が一番使いやすい。
ラーメンを食べに行ってスープが飛んでも気にならないし、焼肉の香りがついても、満員電車で親父たちに押しつぶされても気にならない。仕事上、多くの人と会うこともなければ、例えば、外資系のようにピカピカのスーツで相手を威嚇する必要もない。
ちょっとおしゃれな気持ちや、必要なことがあれば高級なものを着けていくということで十分に感じる。
もちろん、糸目をという話になれば上記のようにはしたいが。

それぞれの考え方があると思うが、私は、下も上も知ったほうがより、幅広い認識を持ててよいと思う。
なぜ高級品が高級なのかがなんとなく理解できたような気がした。
頭ごなしに、ロゴに金を払う金持ちという気持ちもあったが、確かに手に取ってみれば素晴らしいのは間違いないし、ブランド品であろうとも、多くは昔からの企業努力でブランドの地位を保ち続けているわけである。
それは企業努力の賜物だと思うし、その企業のプライドが詰まっていると思う。どんな企業でも人でも共通する部分ではないかと思う。
ダイソーなら、こんなにも高品質なものをたった100円で売っているんだというプライドがあると思う。
そういう意味での優劣は市場の淘汰によって判断されることだろうし、ミクロでみれば消費者に選ばれる続けるかどうかという話だろう。
必要とされるのかそうでなくなるのか、ふと世の厳しさを感じ、我が社があと100年は安泰でいてほしいと思った。
もちろん、自分がそうならなければならいという気持ちもありながら、しんどいなぁとも思った。
そんな話でした。

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CATEGORY : 未分類
DATE : 2017/11/24 (金)
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